デスストランディング雑感
とりあえず
遅ればせながらデスストランディング発売おめでとうございます。
コジプロ独立後の初タイトルということで、初週18万本ぐらいでしたっけ?まあまあ売れてるみたいで一先ず安心といったところではないでしょうか。
感想
取り敢えずストーリークリアしたのであらすじ
「私サム・ポーター・ブリッジズは育ての親にアメリカ合衆国大統領ブリジット ・ストランドを持つただの伝説の配達人!昔起きたデスストランディング?とかいうやつのせいでアメリカはバラバラに分断されちゃったの!大統領が危篤だから薬を届けに行ったら、アメリカを繋ぎ直してほしいって、え〜!?大統領は癌で死んじゃうし、済し崩し的に依頼は受注しちゃったし、わたしどーなっちゃうの〜?」
という事なんですが。
このゲーム、印象的だったのがフラグ立てると洒落たBGMが流れるんですけど、中盤手前ぐらいにカイラルアーティストって女性を別の男の元へ運ばなきゃいけない依頼があって、渋々運んでたらなんか洒落たBGM流れ始めて、「え?これそんな重要なイベントなの?え?」ってなりました。しかもその後メール寄越してきて「私達結婚します!」まあ好きにしてくれとしか思わなかったんですが、その後も「結婚がこんなものとは思わなかったよサム👍」とか「喧嘩したから出てってやったわサム👍」とかとにかくそんな事一々報告しなくていいから。なんたって僕等はカイラル通信で繋がっているんだからね👍👍👍
さて、本題に入りたいんだけどいいかな?
そうクリフの事だ、プライベートルームから出撃する際に君も何度か見た事があるんじゃないかな?
彼は本当にクールだね👍👍👍
僕は彼みたいなキャラクターが大好きなんだ👍👍👍
いくつか羅列してみよう
- 主人公ではない
- 優しい一面がある
- 主人公の敵として出てくる
- 既に亡くなっている(途中何かを守る為に死ぬ)
- パパ
こんなところかな、これに当てはまる他の作品で魅力的なキャラクターを誰か知らないかな、もし知っているなら是非教えてくれないか👍👍👍
それとアメリのビーチでの演出も素敵だったよね👍👍👍
僕はてっきりあの必要のない銃にあった他の使い道が正にサムの考えていたそれだったから、もしあの終わり方をしていたら放心しつつも、しばらくしてからイイネをしていたと思うよ👍👍👍
あとは彼だね、ハートマン、彼もいいキャラクターだ👍
彼は21分毎に心停止して3分間ビーチで家族を探しているんだ、家族への愛を感じるよね❤️
あぁ、ビーチっていうのは要するに日本で言うところのサンズリバーみたいなものかな、下流まで降ればビーチに繋がるかもしれない🤔
おっと、話が脱線してしまった!
今回はここまでにしておこう、また何かあればブログを書くよ👍👍👍
青春ブタ野郎は最初からクライマックス
青春ブタ野郎を視聴しました。リアタイでの存在は確認していたのですが、prime videoに入る事が無かったので今まで放置していたところ、ようやくprimeにも一周遅れのトレンドが流れ込んできた形になります
なんというか、その
1〜3話で劇場版作って下さい
何かしらの超科学的な出来事〈思春期症候群〉に見舞われたヒロインを主人公〈梓川咲太〉がどうにかするって構成になっており、その記念すべき第一回のヒロインが〈桜島麻衣〉恐らくメインヒロインである。
このヒロインはいわゆる消失系ヒロインとなっており、本編でもその名に恥じない見事な消失っぷりを披露するのだが…
所感
メインヒロインが初っ端(正確には3話)から消失かますってどういう事なのか、古今東西色んな消失系ヒロインがいるがそんな出会って3話ではい!消失みたいな企画物みたいな消失は見た事がない、というか消失だけなら出会った瞬間に既にしてはいたし。(というか正確には消失ではない)
元来ヒロインが消失するのは、劇場版だったり(涼宮ハルヒの消失)アニメ最終回(グレンラガン)だったりと、大きな舞台やクライマックスでの消失がお約束となっていた。
だからこそ、なんというか度肝を抜かれたし、何となく先の展開も読めたが、面白い物は面白いわけで、見事に私のハートを鷲掴みにしたのであった。(後日談10話もあるとか最高かよ!)
※ちなみに最終話も消失系でした。
※劇中の麻衣先輩のセリフ「ありがとう私を諦めないでいてくれて、ありがとう」とaikoの楽曲ポニーテールの歌詞「あたしを諦めずにいてくれたから」をこじ付けて何か書こうとしたけど酷かったので没
aikoとの出会い
ここら辺に広告きてうざいね!
自称aikoを標榜するブログを見つけた。それは勿論aikoではないし、だからと言ってイタズラにaikoを自称しているわけでないのもみてとれる。
そのaikoに関する記事はよく考察されており、何よりスッと頭の中に入ってくるものだった、それはaikoが凄いのか、その書き手が凄いのか、無論両方である。言うなればaikoは金の眠る鉱山であり、書き手はその金を掘り出す炭鉱夫であるのだ。しかも他の炭鉱夫と違うのは更に奥まで掘り進みマントルにまで到達しようとしているのだ。
私は情けなさで頭を抱えた、自分だってそれなりにaikoに関しては一家言持ったコンシューマだったではないかと。つまり、aikoが実生活においてどのように作用してくるか、そこらの歌詞考察()とかそんなちゃちなものではない概念としてのaiko、それが彼の中にはあり、風が語りかけるように、彼の中のaikoは日々存在力を高めている。そこまでの域に達しているのだ。
私はというと、まだまだ全然だ、ブレスだけ聞いたり、セルフイントロドンしたりしてるが、たまに間違える。正直クソザコだ。でも書きたかった、aikoが実生活において与える作用について、歌詞考察()で無駄に消費される現状に耐えられなかった。なんて愚かなのだろう。
何かの間違えが無いように、私のaikoをここに記す。
2006年 アルバム夏服入手
アルバム小さな丸い好日以外のアルバム彼女までを入手する。
カップリング目当てでシングルを集め出す。
ライブDVD MV集を集め出す。
2008年 アルバム秘密
二人
kisshug
2009年 milk/嘆きのキス
2010年アルバムBABY
空白期間
2016年
アルバム泡のような愛だった
アルバム時のシルエット
May dreamレンタル
2018年
シングル ストロー
ごらんの通りである。
「途中で飽きたんじゃねえか!」
その通りである。
確かに2010年以降は息を吸うようには聞けていないのだ、アルバムBABYも連続して買ったアルバムではあるのだが、聴き込めているかと聞かれればNOと言うしかない、まともに語れるのはアルバム桜の木の下からアルバム秘密までにaikoが発表した曲のみである、というのが実情だ。たかだか3年程度のaikoだったのだ、だが当時を思い出すと、かけがけのない3年間だった。わたしも人生のある期間の大半をaikoが占めた者としてその一部でも書き留めることができればこれ以上のことはないと思う。
ちなみに1番聞いたアルバムは夢の中のまっすぐな道です。