実はヤバい

取り柄はないです

ゴーストオブツシマ雑感

 

発売おめでとうございます。

軽く雑感のみ

 

オープンワールドに必要な要素っていくつかあって、それらをどうやって世界観に落とし込んでいくかって結構重要なんだけど、たとえばマップのナビ機能。これは大概ハイテク機器でハイテクナビしちゃうんだけどツシマにおいてはそんな物ないので風を吹かすという形で実装している。風を吹かすとマップ上で設定した目的地に風が吹くエフェクトが出る。他ゲーにありがちな画面上に線とかでないので画面を広く見れて良い。もちろんナビ機能は一枚落ちる。

戦闘面はせきろーみたいな体幹崩して殴るみたいなシステムで結構ボリュームがある、基本1対大勢なので難易度高いと序盤は普通に死ぬ。

とりあえず不満な部分は崖降りる方法が限られているのにルート取りミスすると割と高頻度で崖から飛び降りなきゃならなくなるところ(迂回しろ)

あと驚いたのはローディングがものすごく速い。どのくらいかと言うとローディング中のチップスが読みきれないくらい速い。頻繁にコンティニューするであろうこのゲームとは相性良いと思う。

サルゲッチュ1のわびさびテンプル好きな人は楽しめると思う

 

追伸 崖際方向キーのみじゃダメ有り崖ジャンプはしない仕様っぽいけど斜め崖ズサーからの落下死コンボはやめてくれ、horizon zero dawnなら普通に歩ける場所だぞ

ポルカドットスティングレイはもしかしたら違うのかもしれない

最近itunesから作成した再生回数10回以上のプレイリストを聞いているのだが、ポルカドットスティングレイが流れると自然とスキップするようになった。

何故なのか、

曲はまあ確かにかっこいいし、ボーカルも別に悪くないのだが、何故なのか

いや確かに、なんか有名なバンドも抑えておこうってゲオ で借りてきた東京事変椎名林檎もいつの間にかライブラリから消えてたんだけど、もしかしたら自分は”ああいう”音楽は合わないのかもしれない。

もっと言うと最初はいいけどなんだかだんだんダメになってくる

どうでもよければ垂れ流しておくんだけどスキップするんだから多分ダメなんだろう

 

昼間からビール飲んでます

昼間からビール飲んでます。

都心の日高屋でサッポロ黒ラベルを瓶で餃子をつまみにくいっと頂いてます。

何でこんなこと書いてるかというといい塩梅に回ってきたからに他ならないからで。

すごい、グラスにビールを注ぐとなんだがいい塩梅に泡がたつ

といっても私は泡なしの方が好きなんだけど

いざグラスに口をつけグッと面をあげる、すると先ず舌先が炭酸に晒されてじわっとする。次に冷たい微炭酸の塊が喉をぐんと通過していく。もちろんそれを拒むものなどいない。

続けていち、にい、さん、と喉を鳴らしてビールを飲み込む。

気付いたら頭にボワッとモヤがかかって 

まあいいかって心持ちになる。

そんなこと言ってる間に餃子が目の前に現れる、醤油と辣油を垂らした小皿にざぶんとつける、そして一個食べる。

半分食べるなんて事はしない、熱くたってそれが悪手だなんて事は分かっているからだ。自然と口で息しながら餃子を食べるはめになる。

馬鹿みたいに美味い

そうして暫くやっていると唐突に訪れる

黒ラベルを傾けてグラスに注ぐ、どうやらこれが最後の一杯らしい。いくら傾けてもそれ以上注がれることはなかった。

いつのまにか6つの餃子が2つになっている。

餃子を1つ口に放り込む、いち、にい、さん、しい、と心の中で数えながら咀嚼する12数えた所で飲み込んだ。

噛めば噛むほど美味いって文句はよく聞くが、なるほどこれがそうかと納得する。

しかしこいつは、旨味が出るとかそんなちゃちなもんじゃない、感覚的には射精に近い。失礼

咀嚼中の旨味が七とか八だとすると飲み込む時は十である。やはり感覚的には射精に近い。

餃子を食べた後のビールは美味い、餃子の濃い味を口腔内から拭い去りつつ別のなんか良い感じを残してくれる。

いち、にい、さん、と喉を鳴らして口にビールを注ぐ、ほんとに美味い。

そうは言っても、いつかは終わる、それがビールであって、それがビールを飲むという事なんだ。と今更ながら実感する。ビールはいつ飲んでも美味いに決まってるけどいつも飲んでいられる訳ではない事ぐらい知っているんだ。

少し寂しいけどしばしのお別れだ。

この頭のモヤが晴れるまでは君を覚えておこう。そしてモヤが晴れたらまた君を迎えに行こう、今日はありがとう

心からそう思った。

異種族レビュアーズの感想

発端

ツイッターのトレンドに終末のハーレムが載る

ほーん、確かエロすぎて何か一悶着あったやつやろ

関連ツイート『異種族レビュアーズといい云々』

何やそれ、アマプラ検索カチ 燦然と輝くprimeの帯

視聴開始 (12:00)

視聴終了(05:54)

 

(アニメ12話視聴しただけで原作未読です)

サクッとあらすじ

ファンタジーの世界で様々な種族が経営する風俗店を主人公一行がレビューするだけ。

何がよかったのか

とりあえずはっきり言えるのはエロいからだ。というよりこれは視聴動機でしかないが、この点は非常によかった。

じゃあ他のエロいアニメと比べてどこが良いか、

基本ギャグなので笑いながら観れた点は良かったように思う、かなりコメディに寄せた内容でキャラクターもメ○○○○ンみたいなキャラクターデザインで変に淫猥にならないように、この点は結構徹底しているように感じる。エロシーンでは基本的にR18スタンプの連打でエロシーンだと表現することでキャラデザとのバランスを取っていたように感じた。その他にもメタファーの挿入やピー音、音声のみにしたりなど全12話毎回あるエロシーンをどうエロであると表現するかにも工夫があり良かった。

12話毎回どこかの風俗店をレビューする話だが、異世界という設定上バリエーションには事欠かないようでファンタジー要素を毎回どう落とし込んでくるのかワクワクできたのも良かった

OPとEDもだいぶアホなので非常に良い

とりあえず思いつくのはこんなところである。

人によって好みが違ったり種族ごとに価値観が違ったりとかそういう深いやつはアマゾンのレビューで散々書かれてたので割愛

 

ん〜9点

スケアリーストーリーズ怖い本観賞

安く観れる機会があったので消去法で、という流れ ネタバレあり

概要

本作は某デルトロ氏が関係してたり、原作が児童文学だったり、主人公メンバーが子供だったりでまあ恐らく言うほどそういうあれじゃないだろうって感じだったのですが

サクッとあらすじ

なんかやべぇ幽霊屋敷があるらしいぜ、ほーんじゃあ行くか、なんやこれガチャ、隠し部屋やんけ、どれ、なんやこの本、それやべえ本やで、まっさかぁ、うっわ何か勝手に文字が書かれとるんやけど、ん?この名前あいつやん、え?あいついなくなったん?、やばぁ、みんなきいてやこの本やばやばやで、うせやん偶然やろ、いやほんまやって気持ち悪戻しとこ、おじゃましとるで、ちょその本どないしたん、棚にあったで、うせやんもどしたんやけど、えまた何か書かれとる、この名前あいつやん、おるか!逃げや!、はなんなん?、お前死ぬでにげや、何か聞こえるんやけど、逃げや、こっわ隠れるwうわー、中略、わかったでお前は悪くないんやな、せや、ならうちがお前の話書くわ、これで書きや〜、あおおきにー

なにがヤバいのか

まあごく普通のホラーだったんですけど、いくつか

4人目、髪の毛の生えた某ファッティーみたいな怪物が出てくるのですがビジュアルがよかった、デルトロ印ということもあって、最初のカカシとか次の足指のない人とかその次のほっぺたから蜘蛛が出てくるのとか(これはまあまあキモかった)なんかパッとしなかったんですが、このファッティーは非常によかった。つぶらで黒目がちなお目々や透き通るような真っ白い肌やお風呂上がりかのごとくセクシーでウェッティーなロングヘアや、キュッと上がった口角はとてもフレンドリーな印象を受けます。逃げても逃げても必ず正面から向かってくるのは彼女のいついかなる時も相手と正面から向き合う誠実な態度の現れと言えるでしょう。そして最後は対象の人間を優しく抱擁し自らの中に取り込む様は母なる大地を連想させます。とても気持ち悪かったです。

他にもあるけどとりあえず以上

 

podcastを始めた

雑感

タイトルの通りだがpodcastを始めた、何故始めたのかというと色んな理由があるが、そんなもの全部後付けでやりたいから始めたのだ、多分

別に宣伝でもなんでもないのでURL等は貼らないが、なんというかまあ、難しい。第一回はすでに公開済みで第二回の収録も完了して編集中なのだが、1回目は公開する事を意識し過ぎて作ったような話しかできなかった、続く2回目だが、今回は好き勝手に喋って使える所だけ使う方法にしてみたのだが、収録時間が3.5時間に及んだ為、編集がめんどくさい

技術的課題

公開方法がanchorというアプリを使っているので、細かい編集が出来ない。なので収録、編集はPCで行なっている。いずれはオープニングやエンディングの差し込み、放送の構成、機材の充実化(マイク)等も考えていかなければいけないと思う。

 

 

ありがとうございました、またよろしくお願いします。